【目の健康に良いもの・疲れ目解消について！】
ココカラ豆知識
こんにちは
ココカラ気功カウンセラー
こんのまりです。
今回は、目の疲れについて
お話します。
仕事をがんばる女性たちは
一年中・・
パソコンや携帯
読書や書類の作成・・と
日々、目を酷使しています。
そこで、今回の豆知識は
目のストレッチ方法と
目に良い食品を、ご紹介しますね。
「目のピント調整機能」向上のために
目の前、２０㎝位に人差し指を立て
だんだん近づける
「寄り目」ストレッチが効果的です。
パソコンを長時間凝視し続けると
目の筋肉が、固まってしまいます。
それも、視力低下の一因になりますから
気づいたら、ストレッチを
心がけてみてください。
目が疲れやすい人と、そうでない人の差は
（自分ではコントロールできない）
目を閉じた時の黒目の方向だそうです！
目が疲れやすい人は、目を閉じたとき、
黒目が外に向いているそうです。
逆に目が疲れにくい人は、
目を閉じても黒目は真っ直ぐ前を向いているんだとか。
目を閉じたとき黒目が外を向いている人は、
目を開けて物を見るとき、わざわざ黒目を
（その対象物に合わせるように）
動かす動作が必要です。
つまり、目を開けてみている時は
（ムリやり黒目を内に寄せた状態をキープしているので）
疲れやすくなってしまうのです。
ちなみに、日本人の2人に1人が、
黒目が外を向く・・目が疲れやすいタイプとのこと。
ですが、実は・・
この黒目のクセ疲れを治す方法は
とってもカンタンなんですよ！
1時間おきに1分間・目を閉じるようにすればOKです。
目を定期的に閉じて、目の筋肉を休ませてあげれば、
疲れ目は解消できるんです！
次は
目に良い食品と
目のために過食注意の食品のご紹介です！
目にいいものは
皆さん、ご存じの
「アントシアニン」
これを多く含むものには
黒豆・ぶどう・赤ワイン・しそ
が、あります。
目のレンズ（水晶体）調整機能を持ち
老眼の改善も期待できる
「コンドロイチン」
これを多く含むものには
オクラ・納豆・山芋・なめこ
等のネバネバ食品があります。
暗いところが見えにくい＝鳥目には
「ビタミンA」（＝脂溶性ビタミン）
これは、目の乾燥を防ぎます。
ビタミンAを多く含むものは
うなぎ・ニンジン・小松菜・レバー
シソ・ピーマン
＊ビタミンAは脂溶性なので
サプリでは過剰摂取のキケンがあります。
できるだけ、食品から摂りましょう。
外部からの光を感知する機能の低下や
視力低下には
「タウリン」
タウリンを多く含むものは
牡蠣・ホタテ・ハマグリ・アサリ・イカ・タコ
があります。
目に悪い食べ物は
（＊過食した場合です。）
「糖分を多く含む食品」
これらには「カルシウム」や
「ビタミンB1」を
減らす働きをします。
「ビタミンB1」が不足すると
視神経炎が生じやすくなります。
「カルシウム」が不足すると
水晶体や網膜の劣化を招き
視力低下を招きやすくなります。
乳製品の過剰摂取
（乳製品はカラダに必要な成分も
ありますので）
通常摂取では、全く問題ありません。
あくまで
日常的に、過剰摂取が続いた場合ですが・・。
牛乳に含まれる乳糖が、消化酵素で
分解されガラクトースになります。
この「ガラクトース」が吸収されると
目の水晶体にたまり
「白内障」を引きおこすといわれます。
牛乳・チーズ・ヨーグルトの
過剰摂取には気をつけてくださいね。
病院でも、薬でも、
マッサージでも、エステでもない。
ココロとカラダの両方のアプローチから
「気の流れ」を整えてみませんか？
座り仕事・立ち仕事・歩き仕事、
日々の仕事の中で
知らず知らずにたまっていく
見えないココロとカラダの
不調にお悩みの方は・・・・
是非、一度
ココロもカラダも
ゆったりとほぐれる
ココカラ気功体験に
いらしてください。
