年末年始の飲み過ぎ・食べ過ぎに是非作っていただきたい「酢しょうが湯」をご紹介します。
こんにちは。
ココカラ気功カウンセラー
こんのまりです。
年末年始は、普段お酒を飲まない人も
飲酒の機会が増えたりしますね。
「ココカラ気功」ではカラダの不調にも、
なるべく薬を使わず対処することを基本とします。
その不調の中で、今回は飲食による
「吐き気」に対処します。
「酢しょうが湯」を作りましょう。
「しょうが」には、
「食べ物を下に流す」
「吐き気止め」と「鎮痛」
「胃腸の働きを助ける」作用があります。
「酢しょうが湯」の作り方
*漬け込んで完成まで4〜5日かかりますから、
時間のあるときに早めに作っておきましょう。
材料
しょうが・・1片
酢(お好みで)適量
ハチミツ(お好みで)適量
1、しょうがは2〜3ミリの厚さに切り、
ヒタヒタにつかるくらい酢を入れ
4〜5日そのまま、つけこむ。
2、つけたしょうが2〜3切れをカップに入れ、
好みの量のハチミツを入れ、熱湯を注ぎ
よくかき混ぜて飲む。
*酢漬けのしょうがは取り出して
ハチミツと混ぜるので、
飲みやすく、サッパリします。
是非、作ってみてくださいね。