夏より深刻な「冬バテ」ってご存知ですか?(中編)
1月に不調を解消すべき大事な理由!
こんにちは
ココカラ気功カウンセラー
こんのまりです。
1月中に
不調や不調のタネを
解消していただきたい「理由」をお話します!
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昨日、メルマガでお話したように
夏バテと違って「冬バテ」は重症化しやすく
長引きやすいです。
12月の気の乱れで、疲れた人が多く
1月もそれを引きずるため
人のザワザワした「不調の氣」(邪気)を、もらいやすいのです。
日常的に「人と接する仕事」の女性は
特に気をつけていただきたいのはここです。
また、それ以外のお仕事でも
癒されにいったハズのマッサージなどで
もらってしまい
「余計、疲れてしまう!」ということはよく聞きます。
1月をガマンでやり過ごすと、
2月は慌ただしく気が巡り
3月は、気力が低くなりがちで
春の不安定な気(4月病・5月病と言われます)
を乗り越えて行けず。
そのまま(女性にとって過酷な)夏に突入してしまうのです。
不調が深刻になることも多いのは、このような
気の流れがあるからです。
さらに、一番怖いのは
1月の不調をガマンし続けると・・
生命維持の根幹を担う「自律神経の乱れ」のきっかけに
なりやすい点です。
自覚症状は、とても見落としやすいので
気をつけてください。
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- 汗をかきにくい
- むくみやすい
- 爪が割れやすい
手足が冷える - 胃腸の調子が悪く原因が思い当たらない
- 筋肉にコリを感じる
- しっかり寝てもダルさ・疲れがとれない
- ちょっとしたことでイライラする
- やることが片づけられない
やる気がでない - 気力が続かない
- うつうつとした暗い気分になる
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冷えによって血管が固くなると
循環が悪くなり
老廃物が溜まりやすくなります。
冷えは「汗をかかない」というかたちで現れます。
循環が悪くなるので「むくみやすくなり」
末端まで(血液や養分が)巡らないため
「爪が割れやすく」なるのです。
内臓の冷えは機能低下を招きます。
このような不快症状が続くと
気力が続かず
「うつ症状」を招きます。
「うつ症状」の方の大半が「筋肉が硬直している」
というデータもあるほど・・
循環が悪く
自律神経の乱れを起こしているのです。
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さらに悩ましい点は・・
「ガマンできる」点です。
ここに、慢性疾患になりやすく
長期化しやすい原因が潜んでいます。
次回のメルマガでは
その対処法と
根本的な原因・アプローチについてお話します。
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何をやってもダメだったという方こそ
是非、ココカラ気功をお試しください!