季節の変わり目の疲れに大事なこと！

季節の変わり目の疲れに大事なこと！

こんにちは

ココカラ気功カウンセラー

こんのまりです。

 

 

 

ご存じのように・・

アタマは、ものすごく
エネルギーを使います。

ですから,たいていの場合

「考える」ことでエネルギーの多くを

消耗してしまいます。

それに加えて

季節の変わり目には

カラダの中で

次の季節に順応するための準備が行われるため

疲れやすくなったり

 

一時的に体力が落ちたり、不調になったりします。

 

こういった・・

 

「体力が落ちた時」に 気をつけていただきたいのは

重要な判断は、極力避ける・・ということです。

 

「体力」が落ちてきたときに

先ず、すべきことは

今あるチカラの温存です。

 

そして

チカラの回復です。

 

さらに

季節の変わり目に

注意していただきたのは・・

積み重なった脳疲労です。

疲労の蓄積がある上に

不調や体力低下がおこると・・

今の、自分の「疲れレベル」が

判断できなくなります。

 

なかでも

仕事を頑張る！仕事ができる！

自分にしか出来ない
仕事をしている。

 
いわゆる

仕事人として

 

非常に優秀な女性たちが

 

この、脳疲労による

（疲れレベルの）判断不能状態に陥やすいのです！

 

 

 

今の自分の、

（疲労限界）メモリはどこなのか？

それが、分からなくなっている。

 

実は、とっくに限界を超えて

メモリを振り切りそうなのに・・

一種の「ハイ状態」になって

「まだまだ、やれる！」と

頑張り続ける！

 

なけなしの体力を使って暴走し！

そして・・

失速する。

 

 

何故、この様なことが

起きるのでしょうか？

理由は、いくつかありますが・・

 

まず

良い（と、自分で信じたことは）

と思ったことは

体力がなくてもやめられない。
（やりすぎる）

 

「やること」が「善」で

「やらないこと」
（やれないこと）が

「悪」だと思っている。

 

自分に「逃げ」をつくっていない。

（自分で自分を追い込む）

 

世間で言われている

「強く念じれば叶う」といったことを

 

体力のない時まで、やろうと頑張る！

といったことが挙げられます。

 

人のカラダを消耗する要素は・・

先ず

①考えること

②運動や動くこと

3内臓の活動・修復等です。

 

 

ですから

季節の変わり目などで

体力が落ちた時

 

 

真っ先に考えたいのは

弱った箇所や損傷部の修復です。

 

それなのに

 

アタマで考えすぎたり

カラダが弱っているのに活動しすぎたりすると

本当は真っ先に、修復や回復に使いたい

エネルギーが枯渇してしまうのです。

 

その結果・・

カラダ全体の回復が
遅れてしまいます。

不調に拍車をかけてしまいます。

さらに、一番エネルギーを消費する

アタマは・・

「判断が鈍る」「間違う」
ということが起こってしまうのです。

 

 

最初のサインは

 

・瞬発力が鈍る（とっさの判断）

・胃痛、頭痛、カラダの冷え、

　鼻づまり肩・腰痛　等

我慢できる範囲の不調が出る。

 

 

次のサインは

 

・持病がハッキリあらわれる。

・異常に気力を使い頑張る。

・色々なことが面倒になる。

・集中力や判断力が低下する。

・視力、聴力の低下。

・責められたとき、落ち込むか・逆切れする。

 

・身の回りの出来事に、つい「怒り」が爆発する。

 

 

 

 このレベルでは

早急に、エネルギーの充電が

必要なのです！

 ですが、外見は

まだ普通に（元気そうに）見えるので

多くの方が・・結局

 

見て見ぬふりで

放置してしまいます。

 

それに

「アタマを抜く」？

なんて言われても

分かりませんものね・・・・。

そんなことが、

自分で簡単にできれば

苦労はしません・・・と。

 

 ココカラ気功は、

そこにフォーカスしました。

仕事を頑張る女性が

もう、自分では

「抜けなくなってしまっているアタマ」

「ゆるめられない脳」を

アタマを使うことなく・・

考えることなく・・

ゆるめていきます。

 

 

不調の回復には

先ず
脳をゆるめることです。

ですが

「アタマをゆるめる」ために

自分であれこれ悩んだり、考えたら

本末転倒！

 

 

なけなしのエネルギーは、

尽きてしまいます。

 

そんな時は是非

ココカラ気功を、
お使いください。

アタマを抜いて

気持ちがゆったり落ち着き

ココロとカラダの本来のチカラ・・

 つまり元々、

あなたに備わっていたチカラが 戻ってきます。

そこではじめて

自己治癒力が、

活発に働き始めるのです。