今、やるとマズイです!
うっかりやりがちな「自分癒し」の落とし穴って?
こんにちは
ココカラ気功カウンセラー
こんのまりです。
コロナをはじめその他の感染症を避けるには
免疫力を下げないことが大事ですよね
この免疫力低下につながるのが
気分の落ち込み
俗に言う気が下がった状態です。
中でも、やると余計にひどくなる
心の疲労のモトについてお話します。
うっかりやりがちですが・・・
こういう時はあえて自分を「癒さない」でください!
仕事をがんばる女性に対して
ココカラ気功は、常に
「自分の、心と
身体を大事にしてください!」
「がんばり過ぎないでください!」
といったメッセージをお届け続けています。
それは
自分にしかできない仕事をする女性たち
お客様やファンがついている女性たちに
仕事をするうえで
最高のパフォーマンスを発揮してほしいと
願っているからなのです。
これを読んでいる方は
「いえいえ!自分を癒すヒマなんて、ありません!」
そう
おっしゃるかもしれません。
けれど、 今回、お話しするのは
かつて、行政書士時代の私も
当時の私のクライアントさんも
「自分を癒すヒマなんてないわ~!」
と、言いながら
うっかりやっていたことなのです。
例えば仕事で「気落ちする」
「怒りがおさまらない!」
「悲しい気持ちになる」
そんなことがあったとき。
憂鬱な思いを
ゆっくり「反すう」してしまうような
「癒し」の環境 は
作らないでください!
なぜなら・・
人によっては
いつもよりゆっくり帰宅したり
いつもより
ゆっくりお風呂に入ったり
ぼんやりと景色を眺めていたり・・
というような
ゆったりと考える時間を作ることで・・
どうしても
そのゆっくり流れる
「癒し」の時間に
憂鬱な出来事を思い出し
どっぷりひたってしまうことになります。
すると
その思いが「呼び水」になって
さらに、
過去のイヤな思い出までよみがえってきます。
これはほんの一瞬で
芋づる式によみがえるのです。
よみがえった思い出は
眠りを邪魔する
格好の材料になってしまいます。
そして、睡眠前の思考は
強く記憶に刻まれ。
(心と身体を痛めつける)
最悪のパターンをたどります!
実際に、これがうつ症状や不調の
発端になったという相談者を
過去、何人もみてきました。
ですから
悩んだりイヤなことがあったら
あえて自分を
癒さないで、ください!
いつもと同じように・・
または
いつもより忙しいくらいの時間に
身を置けば
悩みはフォーカスされず
そのうち流れていきます。
悩みがあるときこそ
「立ち止まらない」ことです。
悩みを「育てない」ことです。
そして
悩みを
「ベットに持って行かない」ことです。
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ココカラ気功は
カラダとココロの不調に
同時に働きかけます!
テレワークうつ
コロナ疲れ
家族間の争い・・コロナで人の動きが変わった今。
様々な不調が出ています!
長く続くコロナ禍
心身の疲れで
息切れしないためにも、是非、今
ココカラ気功体験で心身をリセットしてください!