うっかりやりがち!「自分癒し」の落とし穴って?
うっかりやりがちですが・・・
こういう時は
あえて自分を「癒さない」でください。
今日は、こんなお話しです。
こんにちは
ココカラ気功カウンセラー
こんのまりです。
仕事をがんばる女性に対して
ココカラ気功は、常に
「自分の、心と
身体を大事にしてください!」
「がんばり過ぎないでください!」
といったメッセージをお届け続けています。
それは
自分にしかできない仕事をする女性たち
お客様やファンがついている女性たちに
仕事をするうえで
最高のパフォーマンスを発揮してほしいと
願っているからなのです。
この記事を読んでいる方は
「自分を癒すヒマなんて、ありません!」
そう
おっしゃるかもしれません。
けれど、 今回、お話しするのは
かつて私も
私の(行政書士時代の)クライアントさんも
「自分を癒すヒマなんてないわ~!」
と、言いながら
うっかりやっていたことなのです。
それをふまえてお話ししますね。^^
例えば仕事で「気落ちする」
「怒りがおさまらない!」
「悲しい気持ちになる」
そんなことがあったとき。
憂鬱な思いを
ゆっくり「反すう」してしまうような
「癒し」の環境 は
作らないでください!
なぜなら・・
人によっては
いつもよりゆっくり帰宅したり
いつもより
ゆっくりお風呂に入ったり
ぼんやりと景色を眺めていたり・・
というような
ゆったりと考える時間を作ることで・・
どうしても
そのゆっくり流れる
「癒し」の時間に
憂鬱な出来事を思い出し
どっぷりひたってしまうことになります。
すると
その思いが「呼び水」になって
さらに、
過去のイヤな思い出までよみがえってきます。
これはほんの一瞬で
芋づる式によみがえるのです。
よみがえった思い出は
眠りを邪魔する
格好の材料になってしまいます。
そして、睡眠前の思考は
強く記憶に刻まれ。
(心と身体を痛めつける)
最悪のパターンをたどります。
実際に、これがうつ症状や不調の
発端になったという相談者を
過去、何人もみてきました。
ですから
悩んだりイヤなことがあったら
あえて自分を
癒さないで、ください!
いつもと同じように・・
または
いつもより忙しいくらいの時間に
身を置けば
悩みはフォーカスされず
そのうち流れていきます。
悩みがあるときこそ
「立ち止まらない」ことです。
悩みを「育てない」ことです。
そして
悩みを
「ベットに持って行かない」ことです。
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ココカラ気功は
カラダとココロの不調に
同時に働きかけます。
すると
詰まっているものが
流れはじめ
ご自分が本来持っている
自己治癒力が
チカラを発揮しはじめます!
そのため
体験者の方は
「心の中の焦りやザワザワした感じがなくなった」
「心配グセがなくなり
ぐっすり眠れるようになった」
「免疫力が上がり
風邪をひかなくなった」
「心身に対する不安や恐怖感が消えていった」
「長年の心労から解放された」
「仕事のパフォーマンスが上がって評価も上昇した!」
「心が常に軽くなり落ち込んでも自力で戻せるようになった」
などとおっしゃいます。
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「朝起きた瞬間から
だるさがとれない・・・」
「夜寝付きが悪くて
眠れない・・・」
「薬に頼りたくない・・・」
そんな働く女性の皆さんへ
病院でも、
薬でも、
マッサージでもない。
ココロとカラダの
両方のアプローチから
ご自分本来のチカラを
高めていきませんか?
受講生さんたちが大きな変化を遂げたきっかけが
この初回体験でした!